特長

• 米国・トリプル“F”社が永年の試験研究によって開発したドライ・エクストルダーにより大豆を最も理想的な方法で熱処理加工したものです。
• 短時間で処理する為・大豆本来の栄養分を損なうことなく蛋白質のバイパス率を高め、高泌乳牛に必要な十二指腸から小腸で分解、吸収されるアミノ酸を供給します。しかもアミノ酸の吸収率は生大豆に比べて20％以上も向上致します。加熱の条件は常に一定で、加熱ムラがありません。
• 生大豆に含まれる有害物質であるウレアーゼ、トリプシン・インヒビター（成長阻害物質）等はエクストルード処理によって大幅に低下しております。
• 大豆油に含まれる、天然トコフェロール（ビタミンE）及びレシチンの抗酸化作用がエクストルード処理によって活性化されており、長期間変質致しません。
• エクストルード処理により大豆に含まれている代謝エネルギーが大豆粕に比べて40％、圧ペンフレーク、焙煎大豆に対し10％以上と大幅に向上しております。

製造工場

現在、2工場で製造・出荷を行っております。